東大門市場ってどんなところ?

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こんにちは。 Apparel Brand PlannerのYossyです。
韓国でアパレルの企画というと「東大門市場」というのを耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか?
東大門市場ってどんなとこ?っていう方も多いと思うので、今回は東大門の生地市場の中についてお伝えしたいと思います。

韓国市場の中ってどんなとこ?

QRでアパレルの企画提案や商品生産をする際、欠かせないのは韓国は東大門市場の生地です。
その気になる東大門生地市場の中に潜入してみましょう。
大きな倉庫のような建物の中には、小さなブースに分かれた商店がずらっと並んでいます。
ぶっちゃけ、雑多な雰囲気です。
1F~5Fまであります。
1F⇒テープや釦などの付属、メジャーやハサミなどの道具
2F ⇒カット生地とレース、付属などがメイン 、布帛
3F ⇒布帛メイン、カット生地
4F ⇒布帛メイン、カット生地
5F⇒付属、ファー、布帛生地
というようになんとなく階によって分かれています。
しかし、大体です 笑

それが、A棟~D棟という建物に分かれており、お店の看板下には住所?ブース番号?も記載されています。

営業時間は平日9:00~大体17:00まで。
以前は土曜日も開いているお店がありましたが、最近は不景気もあって開いているお店はかなり少なくなっています
朝は比較的すいていますが、夕方はお客さんが増えるのと出荷のため生地を背中に背負ったおじさんが行き交うため、かなり混雑するので朝一番に行かれることをお勧めします♡
いかがでしたか?
思っていたような雰囲気とは違っていた方もいらっしゃるかもしれませんね。
次回は東大門市場の生地スワッチについて見てみたいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

Apparel Brand Planner のヴェッド 好美です☆ 美大卒業後、現在は商社でヤングカジュアル向けのデザイナーをしています。 今後の自分の人生を考えて「会社員」としてではなく、「個人」として今まで培ってきた強みを活かしながら「ワクワク」を感じられる仕事をしていきたいと考え『Apparel Brand Planner』としての活動を始めました☆