アパレル企画のヒント盛りだくさん♡@東大門市場

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こんにちは。Apparel Brand PlannerのYossyです♡

先週は、韓国はソウルへ出張へ行ってきました。目的はマーケットリサーチと東大門市場へ素材収集、メーカーさんと打ち合わせです。

よく、東大門市場ってどんなところ?って聞かれるので今回は東大門市場についてご紹介をします。

東大門市場ってこんなところ

東大門市場はこんなところです笑

大きな建物の中にこのような小さい商店がズラーッと並んでいます。1店舗大体3坪とかの大きさです。

しっかり見る場合、1日で回るのは難しいです。

日本で例えるとこういうところはないですね・・・日暮里が有名ですが、イメージはちょっと違います。日暮里が生地の商店街だとすると、東大門市場は生地や付属のアミューズメントパークですね!

本当にいろんな素材があります。大抵の生地はここで見つけられると思います。

お店には1店舗、1店舗特色があります。

プリント物のお店、デニムのお店、布帛の合繊系のお店、カット素材のお店、レースのお店、ボタン屋さん、付属のお店・・・全て専門店です。

日本ではなかなか出会えないようなカラフルや変わった素材にも出会えるので、デザイナーさんにとってはイメージが沢山湧いてくるとっても楽しい場所です!!

こんなかわいいレースにも出会えます♡

私たちは、こちらのお店置いてある生地スワッチや付属見本を収集して企画に使用します。スワッチは無料です。

プリントに関しても、トレンドの柄のイメージでシーズンごとに無数の柄が更新されてあります。

着分を依頼する場合は、お店に全ての生地を置いていないお店がほとんどなので、半日から1日手配にかかります。着分購入の場合は現金のみでクレジットカードの使用は不可です。

市場は夕方くらいになると出荷のために大きな荷物を運ぶおじさんが多くなったり、人通りも多くなるので午前中に回るのがおすすめです!

明洞やカロスキル、弘大などの街中の洋服屋さんに行くと東大門市場の生地を使用した洋服が沢山売っているのを見ます。

東大門市場の生地を使った個人的なデザイナーさんのお店や市内に何店舗か構えるお店、SPAブランドなど幅広いです。

オリジナルアパレルブランド立ち上げのためには東大門市場はとっても楽しい場所です。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Apparel Brand Planner のヴェッド 好美です☆ 美大卒業後、現在は商社でヤングカジュアル向けのデザイナーをしています。 今後の自分の人生を考えて「会社員」としてではなく、「個人」として今まで培ってきた強みを活かしながら「ワクワク」を感じられる仕事をしていきたいと考え『Apparel Brand Planner』としての活動を始めました☆