韓国にリサーチに行く必要性

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こんにちは。Apparel Brand PlannerのYossyです♡

アパレル業界の人はよく韓国へリサーチや素材収集などの情報収集に行きます。
なぜ、韓国なのでしょう。
韓国へ情報収集に行く必要性についてお伝えします。

韓国にリサーチに行く必要性 とは?

アパレル業界でカジュアルブランドの担当をすると、韓国へ出張の機会が多いです。
同業界の知り合いも皆、韓国へ出張へ行きます。
トレンドのリサーチや情報というと、パリやミラノのヨーロッパやNY、LAのイメージですよね?
なぜ、韓国なのでしょうか?
理由は
・日本から近い(ヨーロッパやアメリカに対して)
・近いので安く行ける
・物価が欧米よりも安い
・東大門市場の存在
   などです。
トレンドというと、欧米のイメージですよね?
当然、欧米の情報も必要なのですが、時間と値段がかかるため年に何度も行くことは難しいです。
また、カジュアルブランドではなく、少し価格の高いモード系のブランドの場合は今でも欧米へ行くこともあるでしょう。
しかし、主に価格帯の安いカジュアルブランドに対してはこのような理由で韓国へ情報収集をしに行くことが多いです。
特に東大門市場にはパリコレやミラノコレクションなどの情報を元にした素材が出ており、その素材で作られた商品が街や東大門の製品市場で売っているので
素材と形をリンクしてリサーチすることが可能なのでイメージも湧きやすいのです。
素材が出てから形になって売られるまでも短納期で作成しているため、とてもリアルで旬な情報が得られます。

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ABOUTこの記事をかいた人

Apparel Brand Planner のヴェッド 好美です☆ 美大卒業後、現在は商社でヤングカジュアル向けのデザイナーをしています。 今後の自分の人生を考えて「会社員」としてではなく、「個人」として今まで培ってきた強みを活かしながら「ワクワク」を感じられる仕事をしていきたいと考え『Apparel Brand Planner』としての活動を始めました☆