こんにちは。
Apparel Brand PlannnerのYossyです。
今回はちょっと前回の流れから外れて番外編。
オリジナルのお洋服を作るときにまず、「オリジナルのTシャツを作りたい!」と考える方も多いでしょう。
オリジナルの柄のTシャツを作るときどうすれば良いでしょうか?
オリジナルのTシャツを作る方法は??
まず、Tシャツの部分の指示の仕方はブラウスなどの指示をするように
・デザインを考えて
・素材を考えて
指示書を書きます。
その形にオリジナルのプリントを載せる場合の方法をお伝えします。
柄作成からから指示までの手順
1)オリジナルの柄を作成します。

2)柄の大きさを決めます。

トリムマークと呼ばれるマークをつけて図案のサイズを記載しましょう。
縦と横のサイズも記載します。
3)柄の色を決めます。

色の指示はPANTONEというカラーチップから選ぶことが一般的です。
手法によっては、ストックされているカラーシートから色を選んで指示することもあります。
4)版下という指示書を作成します。
版下作成の際はプリントの手法も記載します。
5)Tシャツに対する柄の位置を指示します。

位置を指示するときはN.Pからの位置を記載しましょう。
理由はN.Pからの位置が誰が見てもわかりやすく明快だからです。
たまに前下がり部分から指示することもありますが、前下がりのサイズが変更すると位置もプリント位置も変わってしまうのがデメリットです。
6)4と5をメールにて指示します。
工場によっては、イラストレーターのバージョンが古かったりするのと、PCによってはイラレが見れないPCの人もいるので、必ずAIデータと一緒にJPGデータも一緒にメールをして指示しましょう。
買いBODYに載せる
わざわざ形や素材、色をオリジナルで作成し無くてもBASICな形のBASICな素材、色の場合は買いBODYに載せることもできます。
そのようなところで購入してプリントだけ指示をして載せる方法もあります。
枚数にもよりますが、
・ユニクロ
・無印
・Champion
などの定番的なTシャツを扱っているお店やお気にいりの形を扱っているお店で購入して載せることも一つの方法です。
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