【基本】アパレルの企画の方法7〜メールの送り方編〜

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こんにちは。Apparel Brand Planner のYossyです。

すぐ分かる!アパレル企画の流れの豆知識1♡〜サンプル作成まで編〜

でお伝えした企画の流れをより詳しく見ています。

今回は、工場へのサンプルの依頼メールの方法編です。

メールでの依頼の仕方とは?

指示書が出来上がったら、メールで工場へサンプル依頼をしましょう!

工場とのやりとりはメールで行いましょう。

メールで やりとりをする理由とは??

1)添付なども送るのでメールが便利です。
2)エビデンス(証拠)を残す為。

LINEなどはアカウントが消えたら確認ができなくなるので、リスクがあります。
メールでやりとりするようにしましょう。

 

では、メールの書き方をお伝えします。

例)

上記はメールの送り方の一例です。
自分と取引先、一緒に関わる人が見やすいメールを心がけましょう。

これはあくまで例なのでわかりやすくされているメールならOKです。
しかし、上記画像の赤字で注釈している項目は必須となりありますので必ず入れましょう

<メール記載必要項目>

①シーズン
②ブランド
③品番
④品名
⑤新規の依頼か修正の依頼か
⑥要件
⑦素材の指示
⑧希望納期の連絡

また、メールのやりとりの際には品番でやりとりをするのが一番わかりやすく伝わりやすいので
アイテム名ではなく品番でやりとりをしましょう!

アイテム名でやりとりをすると似たような形があると混乱して品番でやりとりするのがポイントです。

また、工場の方は外国人の方がほとんです。
だらだらとした文章ではなく、誰が見ても理解できるように簡潔でシンプルな文章にしましょう。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Apparel Brand Planner のヴェッド 好美です☆ 美大卒業後、現在は商社でヤングカジュアル向けのデザイナーをしています。 今後の自分の人生を考えて「会社員」としてではなく、「個人」として今まで培ってきた強みを活かしながら「ワクワク」を感じられる仕事をしていきたいと考え『Apparel Brand Planner』としての活動を始めました☆