こんにちは。Apparel Brand PlannerのYossyです。
アパレルデザイナーになるのに、どうやったらなれますか?という質問をよくいただきます。知識やスキルはあったに越したことはありません。
しかし、あなたがどんな「デザイナーになりたいのか?」によっても必要なものが違ってきます。あなたがなりたい「デザイナー」のイメージはどんなイメージですか?
今回は、あなたのイメージする「デザイナー像」がどれなのか。ということを確認してみていただきたいと思います。
あなたのなりたい「デザイナー」はどんなイメージ?
「デザイナー」はぶっちゃけ資格ができなくても「デザイナー」と名乗ればデザイナーとして仕事ができます。
「デザイナー」と言っても2パターンのデザイナーがいます。
1)バイヤー、ディレクタータイプ
デザインのイメージだけを考えて、実際に指示をしたり工場とのやりとりをするのは他の人に任せるタイプ。
実際に詳しい専門的知識がそれほど無くても感性や発想力などがあればできます。
知識や指示などの専門的な知識が問われる部分はその道のプロ任せれば服を作ることは可能です。
しかし、洋服には物理的に「お金がかかること」「できない仕様」など「できないこと」というものがあるので、そう言った知識は最低限つけておいた方が良いと思います。
2)専門職「デザイナー」タイプ
いわゆる「デザイナー」のタイプです。
このタイプは仕事の仕方は様々ですが、イメージしたデザインを「自分で」
・デザイン画を作成
・指示書作成
・工場へ指示
・サンプルチェック
など
デザイン業務の一通りの流れを完結できる人です。
1のタイプの人の思い描くデザインを形にすることができるのもこの2のタイプの人です。
企業でデザイナーとして働いている人の多くはこのタイプで、このタイプになりたい場合は専門的知識や専門的なスキルが必要となってきます。
いかがでしかた?
あなたの思い描くデザイナーのイメージはどちらでしたか?
デザイナーに必要なことやスキルの習得方法については別の記事でお伝えしたいと思います。
また、知識やスキルはいらないけど、自分のデザインしたものを形にしてくれる人が欲しいというバイヤー、ディレクターのタイプの方は筆者がお手伝いできることがあるかもしれません。
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