【知っておきたい】アパレルデザイナーの働き方

Pocket

こんにちは。Apparel Brand PlannerYossyです。

アパレルデザイナーというとどのような働き方の形式があるのか知りたいという方もいらっしゃるでしょう。
アパレルデザイナーにはいくつかの働き方があります。

昨今は「働き方改革」という言葉も定着し、自分の目標やライフスタイルに合わせて働き方を自由に設定しやすい時代になりましたが、アパレルデザイナーは比較的以前から働き方の選択肢がありました。

今回はアパレルデザイナーの働き方にはどんなものがあるのかご紹介します。

アパレルデザイナーには働き方があるの?

今回は4つのカテゴリーで働き方をご紹介します。
ご自身に合った働き方を見つけて頂けると嬉しいです。

1)企業デザイナー(正社員・契約社員)

  企業の正社員や契約社員として働くデザイナーです。

  このタイプは、一つの会社やブランドに属して仕事をしたい人やアパレルデザイナーとして仕事をし始めたばかりの人に適しています。

  また、会社員なので決まった金額を安定的に得たい方もこのタイプが良いでしょう。

 

2)企業デザイナー(業務委託)

  1)と似ていますが、企業デザイナーでも契約形態を業務委託にして働く働き方です。
1)と違うポイントは契約形態にもよって異なりますが、会社員ではないので、任された業務をこなせばOKなので自由度が高くなります。

  また、複数の企業を掛け持ちすることも可能です。

  企業デザイナーとしてある程度自由な働き方だったり、複数のブランドや会社の仕事をしたい方に合っています。

  ただ、業務委託だとある程度、デザインに関する業務は任されるため経験が既にないと厳しいです。

 

3)フリーランス

  企業には属さずに、個人で仕事を請け負って働く働き方です。

  仕事によっては業務委託契約として企業に席を置く場合もありますが、働く場所は基本的には自由です。

  時間や場所に囚われずに働きたい人や複数の案件に携わりたい人、自分のスキルや感性を生かして「自分」で

  勝負したい人に適しています。

  ただ、2)と同様にある程度の経験が既にないと難しいです。

 

4)自身のブランド運営

  自分のブランドを作って自分でデザインをするデザイナーです。

  最終的にここを目指している方も多いのではないでしょうか。

  このタイプはスキルや感性、経験などの総合的にできるだけではなく、コスト感覚や発信力、マーケティングなどの知識も必要となります。

  先ずは、自分のブランド以外にもお仕事をしながら始めるのが良いでしょう。

 

ここまで4つのパターンでご紹介をしましたが、会社によっては企業デザイナーをしながらフリーのお仕事をすることも可能です。

そのような働き方をしている人も多いですし、実際に筆者は企業デザイナーをしながらフリーで企業様からお仕事をいただきお仕事をしています。また、友人とブランド立ち上げのために動いています。
働き方は色々ありますので、参考にしてください。

また、リアルに仕事をしているデザイナーに相談したいという方は筆者がお手伝いできることがあるかもしれません。

ぜひ、LINEの登録と無料相談からお申し込みいただきご相談ください。

 

ブログなどに載せないここだけの最新をお届けします♡

LINE@

ご相談はこちらまで♡
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

GRN

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

Apparel Brand Planner のヴェッド 好美です☆ 美大卒業後、現在は商社でヤングカジュアル向けのデザイナーをしています。 今後の自分の人生を考えて「会社員」としてではなく、「個人」として今まで培ってきた強みを活かしながら「ワクワク」を感じられる仕事をしていきたいと考え『Apparel Brand Planner』としての活動を始めました☆