【解決!】生地の縦と横の方向の見分け方

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こんにちは。Apparel Brand PlannerのYossyです♡
生地には縦横の方向があり、縦横で特性が違うんです。
服の企画や縫製をするのに生地方向を知らないと思うような服にならないのでちゃんと知っておきましょう。

生地の縦横の方向の見分け方とは?

先ず、生地には「耳」があります。
生地を織る時に左右となった部分で、ここはほつれません。
その「耳」が左右になるように置いたときに
耳と並行⇒「生地の縦方向」
耳と垂直⇒「生地の横方向」
になります。
通常、服を作るときは生地を縦方向にして裁断をします。
しかし、まれに生地巾の問題や柄方向などの問題で「生地の横方向の縦使い」することがあります。
ストレッチのある生地の場合は、
縦方向⇒生地が伸びない
横方向⇒生地が伸びる
  のでこちらも覚えておきましょう。
また、縦方向に対して斜め45°の斜め方向のことをバイアスといいます。
バイアスで裁断をすると生地の落ち感が出るのと生地の伸縮が出るので、フリルやラッフルを作成する場合やカーブをくるむバインダーを作成する際はバイアス地で裁断をします。

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ABOUTこの記事をかいた人

Apparel Brand Planner のヴェッド 好美です☆ 美大卒業後、現在は商社でヤングカジュアル向けのデザイナーをしています。 今後の自分の人生を考えて「会社員」としてではなく、「個人」として今まで培ってきた強みを活かしながら「ワクワク」を感じられる仕事をしていきたいと考え『Apparel Brand Planner』としての活動を始めました☆