【解説】生地の表裏の見分け方

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こんにちは。
Apparel Brand PlannerのYossyです♡
前回は生地の縦横の方向についてお伝えしました。
生地には縦横だけでなく、表裏もあるんです。

生地の表裏の見分け方 とは?

生地の表裏を見分けるのには、表の方が裏に対して生地の光沢が少しあります。
生地に光沢があり、綺麗に見えるほうを表として使いましょう。
裏は、表に対して光沢が少なく、ガサっとした雰囲気があります。
その雰囲気が少しカジュアル見えするため、わざと生地の裏を表として使用する場合もあります。
生地の中でも布帛のツイルは表裏の見分け方は簡単です。
生地が表の場合、生地のツイル目(綾目)が「ノ」の字状に走ります。
また、裏の場合は逆となりますので、見分け易いでしょう。
他にも、生地の組織によって表と裏で見え方が変わるものがありますので、組織の勉強も必要です

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ABOUTこの記事をかいた人

Apparel Brand Planner のヴェッド 好美です☆ 美大卒業後、現在は商社でヤングカジュアル向けのデザイナーをしています。 今後の自分の人生を考えて「会社員」としてではなく、「個人」として今まで培ってきた強みを活かしながら「ワクワク」を感じられる仕事をしていきたいと考え『Apparel Brand Planner』としての活動を始めました☆