【 押さえておきたいマーケティング用語】「OMO」って何??

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こんにちは。Apparel Brand PlannerのYossyです。

今までと現在では大きくアパレル業界での売り方が変わってきました。
10年前と今。5年前と今でも大きく変わっており、今後更にこの変化は加速するでしょう。
 
そんな今、押さえておきたいマーケティング用語を解説していきたいと思います。
 
今回はOMOとO2Oについてお伝えします。
 
 

OMOとO2Oとは?

 

OMOとは?

OMOは「Online Merges with Offline」の略になります。
オンライン(ネット)とオフライン(実店舗)の融合を意味します。
 
今はスマホがあれば生きていける時代。
買い物もスマホがあればお金の支払いができます。
正に、オンとオフを常に行き来して生活をしています。
 
OMOはオンラインを活用して企業の 目線ではなく、顧客目線で顧客がそこで得た体験(UX (ユーザーエクスペリエンス))を軸によりよくしていく考え方です。
 
OMOは、最近注目されている新しいマーケティングの考え方です。
 
 
一方、OMOと混同されやすい言葉としてO2Oとオムニチャネルがあります。
 

 

O2Oとは?

O2Oは「Online to Offline」の略になります

ネット上(オンライン)が提供する情報によって、実店舗(オフライン)に導くためのマーケティング戦略を意味します。

 
例えば、ネットやSNSでのクーポン情報やセール情報を元に実店舗に誘導する手法などです。
 
 
オムニチャネルとは?
OMOがオンラインを活用したマーケティングに対し、オムニチャネルはオンライン、オフライン共にアプローチをするマーケティング手法です。
 
 

いかがでしたか?

今後、マーケティングをするのにOMOの考え方はとても重要だと考えられますね。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Apparel Brand Planner のヴェッド 好美です☆ 美大卒業後、現在は商社でヤングカジュアル向けのデザイナーをしています。 今後の自分の人生を考えて「会社員」としてではなく、「個人」として今まで培ってきた強みを活かしながら「ワクワク」を感じられる仕事をしていきたいと考え『Apparel Brand Planner』としての活動を始めました☆