こんにちは。Apparel Brand PlannerのYossyです。
アパレルデザイナーになるのはどうしたらなれますか?という質問と同じくらいに、アパレルデザイナーになるために必要なことって何ですか?という質問をよくいただきます。
アパレルデザイナーに一番重要なのは専門知識やスキルだと思われるかもしれませんが、実は違います。
勿論、専門知識やスキルは必要ですが、それ以上にもっと重要なものがあります。
今回は、アパレルデザイナーになるために必要な3つのこと についてお伝えしたいと思います。
アパレルデザイナーに必要な3つのこと
1)情報収集能力
デザイナーに一番必要なのは、情報収集能力です。
ショップリサーチやターゲット、競合他者のマーケティング、トレンド情報など情報収集をし分析することです。
闇雲にデザインを発信しても売れるデザイン、ターゲットに刺さるデザインにはなりません。
ただ、自分が作りたいものを作って発信するのは「クリエイター」です。
デザインするには情報収集をした上で発信することが重要ですし、情報収集をすることで新しいアイディアが出てくるのでデザインをする前の情報収集は必須です。
市場の動向をキャッチするために、アパレルのショップだけではなく他業種を含めてアンテナをはっておきましょう。
2)コミュニケーション能力
デザイナーにとってコミュニケーション能力はとても重要です。
・何を作りたいのか?
・どんな仕様にしたいのか?
・どんなイメージか?
・いつまでに? いつ売りたいの?
・上代、コストイメージは?
など・・・
自分がどんなデザインを作りたいのか?は勿論ですが、客先のお客さんの思い描いてるイメージや要望をリスニングすることが重要です。
相手のイメージや要望をリスニングしそれを形にすることがお仕事なので、デザイナーといってもコンサル業に似てます。
コミュニケーション、リスニングをあまりしないと求められているものと違うものを作成してしまうことになり、信頼を無くしたり、時間のロスにもなります。
また、工場に対しても同様です。
工場は海外の工場が多いので、当然外国人の方のお仕事が多くなりますので、簡潔に、明確に「こうしてほしい」という要望を伝えることが重要です。
3)感性や発想力
デザインをするのはそれぼどのスキルがなくても、情報収集能力やコミュニケーションがあれば、ある程度のお仕事はできます。
しかし、売れているデザインを参考に似たようなデザインを発信しても「ただのパクリ」になります。
オリジナリティーを出すためには発想力や感性をエッセンスとして加えることが必要です。情報収集能力に通じますが、情報収集しながら感性や発想力を磨きましょう。
いかがでしたか?
是非、デザイナーになりたい方はこちらを参考にしてください。
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