【今更聞けない!】アパレル業界流通の仕組み

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こんにちは。Apparel Brand PlannerのYossyです♡

アパレル業界に携わるなら知っておきたい内容についてお伝えしています。
今回はアパレル業界における流通の仕組みについて見ていきたいと思います。

アパレル業界の流通の仕組みってどうなっているの??

アパレル業界び流通の仕組みってどうなっているのでしょううか?

まず、アパレルの流通に関わる部分として大きく分けて

・製造業→メーカー、工場
・卸売業→商社
・小売業→百貨店、専門店、小売店など
の3つに分かれます。

メーカーや工場で生産した商品を商社が仕入れて、小商品を小売が仕入れて販売されることで消費者の手元に届きます。
繊維商社の場合、商社にメーカー機能が備わっているケースも多いです。
これは間接貿易といいます。

少し前までは百貨店や専門店、小売店などの実売店舗での販売がほとんどだったのが最近はECショップの存在が大きくなっています。

このような流れが主流ですが、自社で商品企画から生産まで行う企業もあります。
直接貿易(直貿)と言われます。

また、直接貿易と間接貿易を両方兼ね備えている場合もあります。
その場合は自社で生産するものと他者にお願いするものをコントロールすることができるメリットがあります。

アパレル業界の流通の仕組みについていかがでしたか?
次回は業態について詳しく見ていきたいと思います。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Apparel Brand Planner のヴェッド 好美です☆ 美大卒業後、現在は商社でヤングカジュアル向けのデザイナーをしています。 今後の自分の人生を考えて「会社員」としてではなく、「個人」として今まで培ってきた強みを活かしながら「ワクワク」を感じられる仕事をしていきたいと考え『Apparel Brand Planner』としての活動を始めました☆