アパレルデザイナーに必要のないこと

Pocket

 

こんにちは。Apparel Brand PlannerのYossyです♡

前回、前々回と

アパレルショップ店員からアパレルデザイナーになる方法

アパレルデザイナーに必要なスキル

をお伝えしました。

 

今回は「アパレルデザイナーになるのに必要のないこと」についてお伝えします。

 

アパレルデザイナーになるのに必要のないこととは??

 

1)資格

世の中、就職、転職するのに資格が必要な職業はたくさんありますね。

履歴書に資格を書く欄があるくらいです。

ファッション、デザイン系でも

・色彩検定
・ファッション販売能力検定
・ファッションビジネス能力検定

などの検定があります。

ないよりは持っていたほうが良いし、知識はあったほうがよいと思います。

しかし、アパレルデザインをする上では上記の資格は無くてもできます。

デザインの仕事は「経験」「スキル」「実績」が一番です。

・どのような会社向け
・どんな企画
・どんなアイテム(布帛?カット?ニット?)

に携わったかという経験、実績が一番の強みになります。

 

2)学歴

一般的に就職、転職というと学歴が重視されます。

こちらも資格と同じ理由で必要はなりません。

しかし、復職専門学校や美大出身の方が就職しやすいことはあります。

 

3)パターンスキル

無いよりもあった方が良いですし、知識はあった方がよいです。

しかし、まずアパレルデザインをするためにはなくてもなれます。

パターン自体はパターンナーさんに依頼するのでパターンを引くスキルは無くて大丈夫です。

 

いかがでしたか?

次回はデザイナーとパターンナーの特性についてお伝えします。

 

 

ブログなどに載せないここだけの最新をお届けします♡
      ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

            只今、無料相談会受付中♡
                    ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

Apparel Brand Planner のヴェッド 好美です☆ 美大卒業後、現在は商社でヤングカジュアル向けのデザイナーをしています。 今後の自分の人生を考えて「会社員」としてではなく、「個人」として今まで培ってきた強みを活かしながら「ワクワク」を感じられる仕事をしていきたいと考え『Apparel Brand Planner』としての活動を始めました☆